ゴルフの日焼け対策は、日焼け止めだけに頼らず、長袖のウェア・帽子・サングラスを組み合わせるのが基本です。特に長時間プレーする日は、スタート前に対策を済ませ、汗や摩擦で落ちた日焼け止めを途中で塗り直しましょう。
ゴルフの日焼け対策で最初にすること
プレー当日は、次の4つを組み合わせると対策しやすくなります。
- 顔や首、耳、腕などに日焼け止めを塗る
- 長袖のゴルフウェアやアームカバーを使う
- つばのある帽子をかぶる
- サングラスやUVカット機能のあるアイテムを使う
ゴルフ場では、コース上だけでなく、芝や地面からの照り返しもあります。肌が露出している部分を減らし、塗る対策と身に着ける対策を重ねることが大切です。
日焼け止めはプレー前と途中に使う
日焼け止めは、外へ出る直前ではなく、プレーを始める前に塗っておくのが基本です。顔だけでなく、首、耳、うなじ、腕、手の甲、足の甲なども忘れやすい部分です。
汗をかく日は落ちにくさを確認する
ゴルフでは汗をかいたり、タオルや衣類が肌に触れたりするため、日焼け止めは少しずつ落ちます。商品を選ぶときは、汗や水への耐性、使用できる部位、塗り直し方法をパッケージで確認してください。
「ウォータープルーフ」と表示されていても、汗や水にまったく落ちないという意味ではありません。汗を拭いた後や、昼休憩のタイミングで塗り直すと、塗った状態を保ちやすくなります。
塗り直す場所を決めておく
ラウンド中に塗り直しやすいよう、日焼け止めをゴルフバッグやカートに入れておくと便利です。手が汚れやすい場合は、スティックタイプやスプレータイプなど、使いやすい形状を選ぶ方法もあります。
ただし、顔に使えるかどうかは商品ごとに異なります。スプレータイプは、顔へ直接噴射せず、手に取ってから塗るよう案内されている場合があるため、使用方法を確認しましょう。
長袖ウェアと帽子で肌の露出を減らす
日焼け止めとあわせて、UVカット機能のある長袖シャツ、アームカバー、ロングパンツなどを使うと、広い範囲を覆えます。暑い時期は、吸汗速乾性や通気性のある素材を選ぶと、汗による不快感を抑えやすくなります。
半袖のウェアを着る場合は、腕だけでなく肩や首の後ろも日焼けしやすい部分です。襟のあるウェアやネックカバーなどを組み合わせると、露出を減らせます。
帽子は顔だけでなく首も意識する
キャップは顔を覆えても、耳や首の後ろが露出しやすい形があります。首の後ろまで覆うタイプの帽子やネックカバーを使うか、露出部分に日焼け止めを塗りましょう。
つばの広さや形は商品によって異なるため、スイングや視界を妨げないものを選ぶことも必要です。
サングラスで目の周りを守る
ゴルフでは長時間屋外にいるため、サングラスを使ってまぶしさを抑える方法があります。選ぶときは、レンズの色だけでなく、UVカット機能の表示を確認してください。
サングラスをかけても、目の周りやこめかみは露出することがあります。目の周りに使用できる日焼け止めを使う場合は、目に入らないよう注意し、違和感があれば使用を中止してください。
日焼けしやすい時間帯と天候に注意する
日差しが強くなりやすい時間帯にプレーする場合は、特に念入りな対策が必要です。曇りの日でも紫外線は届くため、「曇っているから日焼け止めは不要」とは考えないようにしましょう。
朝のスタートでも、プレーが終わるまで数時間屋外にいることがあります。出発前だけでなく、昼ごろに日焼け止めを塗り直す予定を立てておくと、塗り忘れを防げます。
ゴルフ当日に忘れやすい日焼け対策
- 耳の上や耳の裏
- 首の後ろとうなじ
- 手の甲と指
- 半袖と手袋の境目
- 靴下やシューズから出る足首
- サングラスで覆われない目の周り
ゴルフ用の手袋を片手だけに着ける場合、反対側の手の甲は日焼けしやすくなります。両手の露出状態を確認し、必要に応じて日焼け止めやUVカット手袋を使いましょう。
プレー後は肌をこすらず保湿する
プレー後は汗や日焼け止めを洗い流し、肌をこすらないように水分を拭き取ります。その後、普段使っている保湿剤で肌を整えましょう。
肌に赤み、強い痛み、水ぶくれなどがある場合は、無理にこすったり刺激の強い製品を使ったりせず、症状が強いときや改善しないときは医療機関へ相談してください。
ゴルフの日焼け対策を準備する順番
- 天気とプレー時間を確認し、長袖ウェア、帽子、サングラスを用意する。
- スタート前に、顔、首、耳、腕、手の甲など露出する部分へ日焼け止めを塗る。
- 日焼け止めをゴルフバッグやカートに入れ、塗り直すタイミングを決める。
- 汗を拭いた後や昼休憩のときに、露出部分へ塗り直す。
- プレー後に日焼け止めと汗を洗い流し、肌を保湿する。
日焼け対策の基本は、日焼け止め、長袖などの衣類、帽子、サングラスを組み合わせることです。特に忘れやすい首、耳、手の甲まで対策し、汗をかいた後は日焼け止めを塗り直しましょう。







